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【仕事と子育て】二兎を追うパパ編集長の日常

編集長のわたし、男性の育休取得にチャレンジします。(Vol.3)

2016/06/06

専業主婦の妥当な年収は0円!!?

先日こんなタイトルの記事が回ってきました。

0円ってひどくない!? 専業主婦の妥当な年収っていくら?

男女に専業主婦の年収っていくらくらいか?というアンケートをとった記事で、
女性の回答1位は「年収200万程度」
男性の回答1位はなんと「0円」
という結果でおかしい!!といった記事でした。

一方こんな記事もアップされました。
主婦労働による年収は0円が正しい

この記事の趣旨は、
・専業主婦が行うような労働は「必ず誰かがやらなければならないこと」である。
・専業主婦だけではなく、兼業主婦もやっているし、一人暮らしの男性もやっている。
・一方で、労働者が行う賃金を与えられる「賃労働」とはなにか
・それは「その人が決してする必要がないことを、お金という代償と引き換えに行っている」という仕事である。
・「専業主婦の労働の金銭的価値は0円」と主張するのは、それが「人々が生活する上で必須のことである」と考えるからだ。一方で賃労働は必須ではない。重要度で言えば賃労働よりも、家事労働の方がはるかに重要なのである。重要であるからこそ、みんなが自発的に行う。故に金銭的価値が発生しないのである。

という論であり、非常に納得度が高かった。
私もこの見解に概ね賛成です。賃労働のくだりは微妙ですが。。
そもそも年収に換算すること自体がナンセンスだというのが私の意見です。

「生活する」ということだけで大変。。

年子の娘が我が家に来て、1週間が経ちました。
そのうち育休は2日取得しました。

その中で感じたのは、「生活するだけで大変だ」ということです。
・子どもが泣いたら抱っこ
・子どもがご飯こぼしたら掃除する
・子どもが遊ぼうって言ったら遊ぶ
・子どもがおもちゃ散らかしたら片付ける
・子どもが大小便を出したらおむつ交換(1日何十回・・・)
・どっちかが寝ている隙にご飯を作る(子供用と大人用二種類)
・毎日大量のゴミが出るのでまとめて捨てる
・長女を運動させる必要があるので公園に出かける
・スーパーに買出しに行く
・洗濯を1日2回回して、干して、たたみ、しまう
・子ども2人を交互に風呂に入れる
・子ども2人を寝かしつける
・子どもが夜泣きしたら起きて寝かしつける
・1人夜泣きしたら連鎖でもう一人泣いたりすると大人2人で対応する
これをやるだけで1日が本当に終わります。

「今日って何したっけ?」というのが毎日の感想です。

そして、
「今日って何したっけ?」の回答は「生活した。」です。

仕事のように何かを生み出したっけ?みたいなものではなく、
ただただ「生活した」だけです。
でもそれは必ず必要であり、誰かが必ずやらなければならないことです。

それを年収換算で0円と言っても言わなくてもどっちでもよいんだけど、
誰かがやらなければならないことであり、
その生活するだけで1日が終わるということは事実です。

そのことに気づけただけで、育休した意味がありました。

仕事で疲れきってても家事育児をやる自分に出会う

妻の第二子の妊娠期は、ある意味専業主婦世帯と同様で、
妻に家事育児を全て任せて、自分は仕事に打ち込む
というライフスタイルをしていました。
(会社の状況的にも正念場だったので妻にお願いしてそうしました)

その時は仕事が終わると本当にくたびれていて、
家に帰ったらしゃべる気力もなく、横になったらすぐ寝てしまう
といった状態で、家事育児をほぼやりませんでした。

そして、今の育休期なのですが、
仕事疲れはある意味ものすごいです。
なにせミッションは変わらず週3日勤務なので、
その勤務日の3日の仕事の偏り足るや・・・

そのため非常にくたびれて家に帰るのですが、
なぜか自発的にご飯作ったり寝かしつけしたり風呂入れたりする自分がいるのです。
妻にも「なんかすげー疲れてるのに家事育児やってるのなんでだと思う?」
と質問したくらいです。

話し合って出た結論ですが、おそらく育休しているおかげで、
・どんな業務がどれだけのボリュームあるか把握している
・それらをする隙をどうやって作るかのナレッジもある
・その隙になにをしなければならないかを知っている
・その隙を逃すとどんなヤバイ状態が来るか知っている(自分にはね返ってくるのを知っている)
ということではないか、となりました。

出産によって妻はライフスタイルを変えます。
同じように夫もライフスタイルを変えなきゃおかしいですね。

次回は育休をしてみてわかった仕事への波及効果をレポート予定です。
お楽しみに!