文芸家、朗読家、イベント主催/司会業、同朋高等学校国語科教諭。
京都市生まれ。名古屋市育ち。近畿大学大学院文芸学研究科修士課程を修了後、大阪労働協会へ入社。キャリアカウンセラーから国語教諭へと転身した後も、教壇に立ちながら創作活動を続け、2014年にインタビューを中心としたマップサイト『anomura』を編集長として立ち上げ。2016年に中京テレビ『キャッチ!』に「古文をラップで教える高校教師」として特集される。
2020年に『KOTOBA Slam Japan 2021』への出場をきっかけにポエトリー・リーディングの魅力に目覚め、2021年3月にオンライン上のスラムイベント『ポエトリー・ナイトフライト』で優勝。同年4月に“あなたにとっての「ポエトリー・スラム(Poetry Slam)」とは?”をテーマとしたマイクリレー企画『#詩ラレザル狂騒』を始動。同年6月には「音楽に朗読を乗せた」「文学作品を再解釈した詩作品」企画『#オトトシノブンガク』を始動。同年12月にはスラムイベント『NSWS第1回チャンピオン大会』で優勝。
2022年3月に“あなたにとっての「ポエトリー・リーディング(Poetry Reading)」そして「理想のシーン(Ideal Scene)」とは?”をテーマとした参加型企画『#PoetryDreams』を始動。現在も、表現者や出演者としてだけでなく、国内最大規模のスラムイベント『KOTOBA Slam Japan 2022 名古屋大会』や、3on3のチーム制オンラインスラムイベント『ジュラ詩ック・パーク〜スラム紀〜』、CENTRE新栄でのオープンマイクイベント『#詩ラレザル狂騒 オープンマイク』の主催/司会を務めるなど、昇竜の勢いで活動を展開中。好きな料理はタコス。