エアブラシアーティスト 野田真一 個展
2023年11月29日(水)〜12月15日(金)
※期間中カフェご利用で自由にご覧いただけます。
※12月9日(土)終日、及び10日(日)17時以降は休廊となります。

皆様は「エアブラシアート」はご存知でしょうか？

エアブラシといえば、模型の塗装、車両塗装補修などで使用される塗装の道具といった考えが一般的な認識かと思いますが、野田真一さんはその「エアブラシを使って細密な絵を描く」事で、絵画の新しい表現をされています。

1999年には作品がヨーロッパで評価され、作品集も刊行。近年は観音図や龍神図などを寺院へ寄贈、福祉施設などへも制作されています。

この度、その野田真一さんの個展をCENTREにて開催する運びとなりました。
エアブラシで描かれた繊細で美しい作品の数々を、ぜひ間近で見ていただければ幸いです。

期間中は野田真一さんが在廊される日もございます。
CENTREのコーヒーとともに、野田さんの表現される世界をお楽しみください！！

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野田真一（のだ・しんいち）

Shin art AREA51代表。エアブラシアーティスト。
金沢生まれ、愛知県在住。幼少より加賀友禅に親しみ、水彩画や油絵を学ぶ。
1990年、渡航先のLAでエアブラシとの衝撃的な出会いを果たす。帰国後、独学でエアブラシの技術を習得しアーティストとして活動をスタートさせる。車、バイク、サーフボード、ギター、革製品など「液体以外」のありとあらゆる素材をキャンパスに絵を描き、その独創的かつエロティックな作風で、国内外からの注目を集める。
2001年、日本に先駆けてアメリカ「Chicago Echo Gallary」にて海外個展を開催。翌年にはMg Publishingより『 The Art of SHIN Art Fantastix 10』を発表する。その後逆輸入という形での国内初個展を東京で開催し大成功を収める。世界最大手のギターメーカーFENDER社製品とコラボレートするなど、その才能は世界的にも高く評価されている。
近年ではペット肖像画や「観音像」「龍」などの仏画製作にも着手。エロティック・アートからアニマル・アート、宗教絵画の世界へと活動の幅を広げている。
また創作活動のかたわら、日本におけるエアブラシアートの第一人者としてスクールの開講やオフィシャル教則DVDの発売など、後進の育成にも注力している。
プライベートでもバンドヴォーカリスト、ファルコナー（鷹匠）として精力的に活動している。

https://area51aaashin.wixsite.com/

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