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THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -

THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -
「THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -」
世界情勢を受けて注目される“金”を、いま現代アートとして問い直す
世代・地域を越えた作家10名が集結する、陶芸家・横山玄太郎監修の現代アート展

10名のアーティストによるグループ展
「THE GOLDEN NAGOYA -名古屋の金の陶-」を開催。

《 名古屋の“金”は、過去の象徴なのか。
それとも、まだ見ぬ文化を生み出すエネルギーなのか。》
歴史の中で、権威や繁栄の象徴として扱われてきた「金」。
名古屋という土地が持つ、独自の黄金文化。豊臣秀吉が生んだ桃山の豪奢な美意識、名古屋城の金鯱、工芸に宿る装飾性と誇り。本展では、その歴史的DNAを、現代アートの視点から再解釈します。
約10名の陶芸家・彫刻家が、「金」をテーマに新作を制作。
茶碗、器、オブジェ、彫刻。それぞれの作家が、“輝き”の裏にある欲望、信仰、虚構、希望、記憶を掘り起こし、新たな形として立ち上げます。
伝統工芸の延長ではなく、単なるラグジュアリーでもない。これは、名古屋という都市が持つ「金」の文化を、未来へ更新するための展覧会です。

会期中には、実際に作品を使用した特別茶会も開催。
現代アートと茶の湯が交差する静かな体験を通して、“使う芸術”の感覚を身体的に味わっていただけます。

また、来場者参加型企画として「あなたの推し作品に投票」も実施。鑑賞者の感性そのものが、展覧会の価値を形づくっていきます。


■主催 :Blackbird Gallery(https://www.instagram.com/blackbird.jp/?hl=ja)
■共催・制作 :株式会社無茶苦茶(https://www.instagram.com/mucha.kucha/)
■協力 :丹青社(https://www.instagram.com/bowndjp/)

【参加アーティスト】
■横山 玄太郎
15歳でアメリカ・バーモント州に留学
高校在学中に陶芸をを始め、卒業後はハートフォード美術大学に進学、 陶芸を専攻。帰国後、2004年に東京、門前仲町でアトリエ“Gentceramics”を構えて制作活 動を開始する。 常に新しい試みをする制作スタイルで、作品の技法や素材、コンセプトは頻繁に変化し、時 には粘土以外の素材も焼成して制作。 作品は銀座三越をはじめ国内外のギャラリーで作品を発表。 森英恵や漫画”へうげもの”の企画展などにも参加する。 2018年からは茶の湯を表現する”THE TEA ROOM”に加わりかつてない茶会をプロデュー スする。

■青木 良太
1978年富山県生まれ。岐阜県土岐市のスタジオで制作を行う。 年間約15,000種類の釉薬の研究を通じて、金、銀、プラチナ等、陶芸では通常扱うことの ない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている。国内外で年間 開催される多数の個展を中心に現代美術のアートフェアにも参加し、他分野とのコラボ レーションも行うなど、陶芸の魅力を世界に伝えている。陶芸家を志す学生や若手陶芸家 を集めた交流イベント『夏のイケヤン★』等、陶芸界の活性化となる様々な活動やアプロー チを積極的に行っている。

■金 理有
大阪生まれ大阪育ち。現在は横浜と信楽の二拠点を軸に活動。日本人の父と韓国人の母 に生まれ、自身の出自を「複数の文化の狭間に立つ表現者」と位置づける。大阪芸術大学 大学院修了後、大学院助手を経て独立。縄文土器や古代の祭祀器に深い関心を抱きつ つ、現代のデジタル社会やサブカルチャーを融合させた独自の造形を探求する。金属的な 光沢を放つ釉薬や、サイボーグを想起させる身体的な造形が特徴。国内外の個展やグ ループ展を精力的に展開し、現代美術家として陶芸の枠組みを再定義しながら、物質と精 神が交差する新たな表現領域を開拓し続けている。

■松村 淳
高校卒業後、アメリカへ留学。サウス・アラバマ大学にて海洋生物学を専攻。帰国後、多治 見市陶磁器意匠研究所、金沢卯辰山工芸工房にて研修を修了し、埼玉県を拠点に制作活 動を開始する。磁器の素材がもつ特性や伝統が生物の進化のように変容するプロセスを テーマに、自然選択や文化的ミームを重ね合わせた独自のコンセプトを展開。茨城県陶芸 美術館・上海外灘美術館への収蔵をはじめ、TEFAF Maastricht、COLLECT(ロンドン・ サーチギャラリー)、アートフェア東京など国内外のアートフェアや展覧会に参加。国際陶磁 器展美濃 銅賞(2021)、台湾国際陶磁ビエンナーレ入選(2024)など受賞歴多数。

■堀 貴春
1996年 東京生まれ。小学2年生の時に同級生との勉強面の差を感じ、同時に物作りに対 する熱意や技術は人一倍高く、自分には作家の道しか無いと悟り、美術高校で生涯付き 合っていく素材を探し、そして陶芸の土に出会い愛知県瀬戸市窯業高等学校の専攻科で 更に陶芸の基礎を学ぶ。 その後金沢卯辰山工芸工房に入所して今につながる作風を開始。2020年に金沢市にアト リエ設立後、積極的に展示をこなし主な個展は新宿高島屋や国内外のギャラリーで年間 2、3回開催。 第16回パラミタ陶芸大賞展ノミネートなど近年は立体作品をメインに発表しています。

■伊藤 剛俊
2002年大学中退後に益子の製陶所に入所、4年間益子焼の制作、陶芸教室の講師を勤 め、2006年に益子町に築窯し制作活動を開始する。 400名を超える陶芸家のいるこの町で誰もやっていないスタイルを求め、自分らしさを探し 続け今のスタイルに。 作品は銀座三越、日本橋三越をはじめ国内外のギャラリーで作品を発表。近年はシェフや 画家、フラワーデザインー、グラフィックデザイナーの方々と自身のディレクションでコラボイ ベントを開催。 今後も自身のスタイルを変化させつつ、自分自身が感動できる作品作りを探しつづけていく。

■森正 響一
1997年生まれ、愛知県知多市出身。名古屋造形大学彫刻コースを専攻し、そこで様々な 素材を扱う中で陶を素材にした制作を始める。大学卒業後は瀬戸市新世紀工芸館陶芸 コースに入館し瀬戸を拠点に作家活動を始める。 幼少期から親しんでいたプラモデル、フィギュアのイメージを陶による手びねりで製作して おり、モチーフの持つ機械的な硬さ、土と釉薬の生物的な柔らかさの間で「不完全さ」の中 にある「美しさ」を探る試みをしている。 作品は愛知、東京での個展、グループ展などで発表。 また、昨年では横山玄太郎個展「POWER OF GEN」の特別企画:横山玄太郎 × 森正響 一 アートバトルに出展。

■鈴木 優作
2010年に名古屋造形大学へ入学、陶芸を専攻。卒業後はライブペイントやパフォーマンス といった表現活動も開始。2018年にミスって一文無しになる。先輩に誘われ愛知県瀬戸市 にあるタネリスタジオへ流れ着く、助けてもらいながら制作を再始動する。2024年同市にあ る、共同の工房へ制作場所を完全移行し今に至る。「組み合わせて構築する」というテーマ を主軸に、ドローイングと陶器を行き来するスタイルで制作している。愛知県を中心に発 表。国内のギャラリーでの展示、百貨店でのイベント、海外アートフェアなどに参加する。

■永井 友雪
愛知県東海市出身。2026年愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁領域修了。2025 年度愛知県立芸術大学卒業・修了作品展優秀作品賞受賞。現在は金沢卯辰山工芸工房 にて制作を行う。 『未来で発掘された現代の遺物』をテーマに、現代にありふれた工業物の造形の魅力や経 年劣化した風合いの釉薬表現を用いて鉄錆や出土品を思わせる表情を引き出し、『風情』 を演出する。

■松下 直史
秋田公立美術大学附属高等学院の金属工芸コースにて鍛金、鋳金、彫金、銀線細工など の基礎を学ぶ。秋田公立美術大学で陶芸とプロダクトデザインを専攻。卒業後、愛知県瀬 戸市でさらに陶芸を2年間学び、再び秋田公立美術大学研究生として彫金を修了。三重県 伊賀市や愛知県瀬戸市で制作を続け、2026年に愛知県名古屋市に工房を構えて制作活 動を開始する。磁器に金属線と釉薬を施し、窯で焼成する技法で雪国の故郷で育まれた 感覚をもとに、その気配や静けさを作品へ取り入れることをテーマに制作。作品は秋田・愛 知で個展を開催するほか、中国・景徳鎮のアートフェアなどで発表。
カテゴリ写真、アート展
開催日2026年7月4日(土) ~ 7月31日(金)
水・木・金:11:00-18:00
土・日:11:00-20:00
休館日:月曜日、火曜日
開催場所Blackbird Gallery
愛知県名古屋市中区栄三丁目7-30
地下鉄名城線・東山線栄駅8番出口より徒歩5分
料金無料
お問い合わせ先THE GOLDEN NAGOYA PR事務局
TEL:090-6973-5385
the-golden-nagoya-pr@take-on.biz