小さなお子さんをお持ちのご家庭で、空手入門を検討されている際に一番多いご相談が
「うちの子、空手についていけるでしょうか?」というものです。
道場に体験見学に来られると、年下の子どもたちが集中して稽古している姿に驚かれる方が多くいらっしゃいます。しかし、最初から全員ができていたわけではありません。多くの子どもたちは、入門してから半年ほどの間、集中力が続かず、稽古の途中で飽きてしまったり、注意散漫になったりします。
それでも大丈夫なのです。
私がご相談を受けたとき、いつもお伝えするのは「大丈夫ですよ!」という一言。この言葉に込めているのは、子どもたちの成長には“ある瞬間”があるという信念です。
子どもが変わる“シンギュラーポイント”とは?
「液体の水」が0℃で
「固体の氷」に、100℃に熱すると
「気体の蒸気」に変わるように、
子どもたちにも“ある瞬間”に突然変化が起こる時があります。この劇的な成長のタイミングを、私は
「シンギュラーポイント」と呼んでいます。
このポイントがいつ訪れるかは明確ではありませんが、入門して半年以内には多くの子に最初のシンギュラーポイントが訪れます。集中力が増し、自主的に動き始め、空手が楽しくなってくるのです。
親子で一緒に学ぶことで、気づける変化
ある日、お父さんから「うちの子は注意しても同じことを繰り返します。もっと厳しく叱ってください」と言われました。しかし、そのお父さんご自身も、半年以上稽古を続けているにも関わらず、基本の順番をまだ覚えられていません。
私は冗談交じりに「お父さんも叱らないといけないレベルですね」とお伝えしました。すると、「昔の自分はもっとできた」と返されましたが、子どもに完璧を求める前に、自分自身の成長も見つめ直していただきたいと思いました。
ですが、これでいいのです。空手は親子で共に成長できる習い事です。親御さん自身も、子どもの変化とともに思考の“シンギュラーポイント”を迎えることがあるのです。
空手は「子どもの習い事」以上の価値がある
空手は単なる「体を動かす習い事」ではありません。親子で取り組むことで、お互いの理解が深まり、家庭での会話も自然と増えていきます。継続するうちに、子どもの自信が育ち、親としての関わり方にも変化が生まれます。
空手は、心と身体を育む総合的な学びの場です。
「うちの子、大丈夫かな?」と不安な方へ
まずは一度、道場に見学・体験にお越しください。できる・できないではなく、「成長できる環境かどうか」を見ていただければと思います。私たちは、お子さん一人ひとりのペースに合わせて指導していますので、安心してお任せください。
▶︎
空手 無料体験はこちら
◆_____________________________________◆
名古屋の空手教室
金曜・ドルフィンズアリーナ 中区二の丸1-1
土曜・有松道場 緑区鳴海町有松浦200 ウィンハート有松2F
日曜・千種スポーツセンター 千種区星ヶ丘山手121
体験申込みはこちら→
クリック体験希望
月心会についてもっと知る→
クリックHP
◆__________________◆